足利直義書状 1幅 3,240,000円 小枝三郎入道宛 貞和三年(1347)十一月二十八日付 ご購入はこちらから http://jobundou.jp/?p=672 【社長の一品コラム】 南北朝の争乱 : 足利直義と楠木正行の戦い 足利直義は、勢力が強くなってきた楠木正行との一戦を交えるのに、軍勢強化を図る為に小枝三郎入道に出兵の催促をした。この書状は、その時のもの。この四条畷の戦いにより、足利の安定した政権となっていった。 この時は、足利直義の軍勢は、楠木正行の軍勢…
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足利直義書状 1幅 3,240,000円 小枝三郎入道宛 貞和三年(1347)十一月二十八日付 ご購入はこちらから http://jobundou.jp/?p=672 【社長の一品コラム】 南北朝の争乱 : 足利直義と楠木正行の戦い 足利直義は、勢力が強くなってきた楠木正行との一戦を交えるのに、軍勢強化を図る為に小枝三郎入道に出兵の催促をした。この書状は、その時のもの。この四条畷の戦いにより、足利の安定した政権となっていった。 この時は、足利直義の軍勢は、楠木正行の軍勢…
松井興長・有吉英貴連書状 1通 432,000円 長岡監物宛 (寛永15年)正月3日付 折紙 本文23行追書11行 30.7㎝×46.3㎝ 虫損裏打補修 新史料 タトウ入 ご購入はこちらから http://jobundou.jp/?p=672 【社長の一品コラム】 島原の乱の時の書状です。 正月3日の書状ですから、2日前の元旦に総大将の板倉重昌が総攻撃にて討死した後の書状です。差出人は肥後藩の長岡佐渡(松井興長)と有吉頼母(有吉英貴)で、長岡監物(米田是季)に宛てています。この3人は、島原の乱が起こってから江戸にいる藩主の細川…