古文書

細川重賢書幅

本紙:29.5×98㎝ 全体:139.4×105㎝

源重賢の署名と陰陽の大きな落款が据えられた自筆漢詩幅。

大幅 紙本 状態良

 

細川重賢 (ほそかわしげかた)

肥後熊本藩6代藩主。堀平太左衛門を重用し、宝暦の改革を行った細川家の名君。改革は財政だけに限らず、宝暦4年(1754年)には熊本城内には許可が得られれば身分に関係なく入校が出来る藩校・時習館を設立した。

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